消化器内科｜高円寺で地域に密着した内科治療・生活習慣病治療

胃腸や肝臓、胆のう、すい臓などのお腹の病気を診察します。

お腹が痛い、食欲がない、嘔気、下痢、便秘などの症状や、
健康診断、人間ドックなどで、肝機能検査、胃のバリウム（レントゲン）検査、腹部エコーで異常を指摘された場合はご相談ください。

胃内視鏡(胃カメラ)検査

　検査を受ける方への苦痛を軽減する鼻から挿入できる細い内視鏡にて、

　食道・胃・十二指腸を検査いたします。

　当院は最新型の次世代内視鏡　

『 LASEREO 7000システム』　を導入しています。

２種類のレーザー光源を用いた画像処理により、従来の内視鏡では見落とされてしまうような早期の食道がん、胃がんに対する視認性が向上し、早期の癌の診断に期待できます。

当院では検査中に患者様へ声をかけながら優しく、無理をせず検査いたします。

健康診断などで胃のバリウム（レントゲン）検査で異常を指摘された場合は、ご相談ください。

腹部超音波（エコー）検査

肝臓、胆のう、すい臓、腎臓などを精査する検査です。
健診などで肝機能検査、腹部エコーの再検査を指摘された場合にはご相談ください。

胸のつかえ感、飲みこみにくさ、むせるなど

「食道がん」かもしれません。特に喫煙や飲酒量の多い方は、早めに検査を受けてください。

食後や朝起きると酸っぱいものがこみ上げる、胸やけしている

「逆流性食道炎」の典型です。放置しておくと、食道がんが発生することもあります。

便の色が黒い、血便が出る

「胃・十二指腸、大腸」からの出血が考えられます。

肝機能異常を指摘された

脂肪肝や慢性肝炎などがあり、腹部超音波の検査が必要です。

そのほか、腹痛、食欲不振、嘔気（はきけ）、軟便、便秘など

一時的な症状とは考えず、大きな病気になる前に医師の診察を受けるようにしましょう。